相州和牛・相州牛について
キメの細かい肉質、
とろけるような甘さの上質な脂、
極上の旨味と風味
「相州牛・相州和牛」は、神奈川県唯一の放牧肥育
豊かな肥育環境で丁寧に育てられた正真正銘の南足柄産ブランド牛です。
相州牛・相州和牛
「相州牛・相州和牛」は、南足柄大雄の峰の大自然に包まれた山麓で、神奈川県唯一の放牧生産を行うことにより、健康的な牛づくりを行っております。キメの細かい肉質、とろけるような甘さの上質な脂、極上の旨みと風味がある「相州牛」、出荷頭数が1ヶ月に2頭程のため”幻”と称される「相州和牛」をぜひご賞味ください。
一流の料理人も惚れる肉質
「相州牛・相州和牛」は、当店のある小田原をはじめ、箱根の旅館や料亭、高級レストランで提供され、地域の方々や観光に訪れる方に愛されてきました。とくに出荷頭数が1ヶ月に2頭程で、その出荷頭数が少ないことから”幻”と称される「相州和牛」は、東京の高級ホテルや箱根の老舗旅館などでも提供され、一流の料理人も惚れ込む品質を誇っています。
ギフトに最適。ふるさと納税も
神奈川県で唯一の放牧肥育をしている「相州牛・相州和牛」は、長崎牧場で仔牛から出荷まで一貫して品質管理をしている為、出荷頭数に限りがあり、故に幻の牛肉と称されています。希少だからこそ、贈り物にも最適です。また、少しでも多くの方に「相州牛・相州和牛」の味を知っていただきたいと思い、ふるさと納税に出品しています。
徹底した肉質へのこだわり
「肉のプロ」のタッグで実現
目利きを磨いてきた当店「中川肉屋」は、相州牛を肥育する畜産のプロ「長崎畜産・長崎牧場」と、食肉加工のプロ「中川食肉」と共に、「相州牛推進協議会」として、生産から加工、販売までを行う「肉のプロ」が1つとなって提供することで、「相州牛・相州和牛」の品質を日々改善しています。 肉に対するこだわりを持つプロが、日々研究を重ね、「相州牛・相州和牛」をお届けしています。
「かながわブランド」認定
「南足柄ブランド」認定
「相州牛・相州和牛」は、神奈川県が認定する「かながわブランド」や南足柄市が認定する「南足柄ブランド」に認定された正真正銘の南足柄産ブランド牛です。
農林水産大臣賞受賞
「相州牛・相州和牛」は「農林水産大臣賞受賞」を受賞しているブランド牛です。また、食肉市場の品評にて多数の受賞歴があり、食肉の目利きによる高い評価を頂いています。
肥育環境へのこだわり
豊かな自然環境の中での肥育
「相州牛・相州和牛」は、南足柄大雄の峰の大自然に包まれた山麓で、神奈川県唯一の放牧生産を行うことにより、健康的な牛づくりを行っております。キメの細かい肉質、とろけるような甘さの上質な脂、極上の旨みと風味がある「相州牛」、出荷頭数ヶが1月に2頭程のため”幻”と称される「相州和牛」をぜひご賞味ください。
特別配合された自家製飼料
「相州牛・相州和牛」は、とにかく飼料にこだわっています。日々、飼料の配合の研究を重ねています。地元の米や麦、糖蜜、米糠、麦糠、地域の酒造の日本酒の酒粕や、豆腐のおから、麸(ふすま)、ミネラル類など十数種類の品目を独自配合しています。米と麦を毎日炊く事により、牛にとって消化の良い飼料を与え、きめ細かな美味しい良質な「相州牛」「相州和牛」を肥育しています。
正真正銘の南足柄産ブランド牛
「相州牛・相州和牛」は、南足柄の雄大な峰にある「長崎牧場」で丹精込めて肥育されます。 親子三代続いた伝統を守り、出荷頭数にこだわらない方針をとっており、こだわり抜いた仔牛を親の名前が分るよう一頭一頭名札を付け愛情を込めて育てています。 一般的な産地銘柄牛は出荷までに何度か農家を移動するのに対して、「相州牛」は2ヶ月から28ヶ月、「相州和牛」は7ヶ月から32ヶ月の間、牧場から移動せずに南足柄の地で手間と労力を惜しまずに育てられます。 肥育環境にもこだわり、自然な環境を整え、神奈川県唯一の放牧生産を行っています。 できるだけ牛にストレスがないよう伸び伸びとした牛に優しい木の牛舎で肥育され、午前中に餌づくりや小屋の清掃を終え、牛舎に入れる数を制限したり、日々の体調を見ながら餌の量や内容を調整するなど、徹底して健康的で良質な牛づくりを行っております。 「相州牛・相州和牛」は、正真正銘の南足柄産ブランド牛として、情熱と誇りを持ってお届けしています。
持続可能な地域との共創
相州牛推進協議会
〜食肉のプロで共創〜
相州牛推進協議会は、「相州牛・相州和牛」を生産する「長崎畜産(長崎牧場)」と、食肉加工の「中川食肉」、当店「中川肉屋」で構成されます。「相州牛・相州和牛」の品質向上をはじめ、歴史ある食肉文化を伝承し、畜産の技術革新や次世代へ向けた共創に取り組んでいます。
SDGsの取り組み
〜堆肥活用・循環型・地産地消〜
SDGsの取り組みとして、「相州牛・相州和牛」の堆肥を使用した米・野菜の循環型農業や、稲作の副産物である藁等を飼料として利活用するなど、「地域循環型・地産地消」に取り組んでいます。相州牛推進協議会に加盟する「中川食肉」「中川肉屋」は神奈川県小田原市の地方創生SDGs官民連携事業「おだわらSDGsパートナー」に認定されており、「食品ロス削減」や「スマート畜産」の構築実証実験など、持続可能な社会に貢献するため、地域と共に取り組んでいます。